ふるさと納税でプラットフォームを支援

ふるさと納税で、
神戸の地域課題に力を

あなたの寄付が産官学プラットフォームの活動を支え、
共創プロジェクトの実現を後押しします。

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産官学プラットフォームのご支援をお願いします。

大学都市神戸産官学プラットフォームは、「神戸の未来を支える人材獲得」「将来を牽引する人材の育成・定着」「神戸経済への貢献」の3つの視点から、学生を中心とした産官学連携の強化を目指し、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。共創の拠点として、KOBE Co CREATION CENTERの運営も行っています。

これらのプロジェクトには会費収入や事業収入を充てていますが、新たな地域課題への取り組みには十分な資金が必要です。経済情勢の影響もあり、資金確保に課題があるため、皆さまのご支援とご協力をお待ちしております。地域課題の解決や未来を担う学生の育成のため、温かいご支援をお願い申し上げます。

Use of Donations

寄附の使い道

個人・企業の場合

神戸市の大学生活の魅力向上とブランディング事業

神戸市の大学生活の魅力向上とブランディング事業

神戸市で大学生活を送る魅力を高めるため、留学生や域外の高校生も対象に、大学生活の魅力を発信する戦略的なブランディングを行います。

地域企業と学生の交流促進・人材不足解消事業

地域企業と学生の交流促進・人材不足解消事業

地域産業の人材不足解消に向け、インターンシップや就業体験など、学生と地域企業が交流できる機会を提供し、双方にとって有益な関係構築を支援します。

社会人向けリカレント(リスキリング)支援事業

社会人向けリカレント(リスキリング)支援事業

地域産業を支える社会人が新たなスキルを習得し、キャリアアップや地域経済への貢献ができるようリカレント(リスキリング)を支援します。

大学の「知」を活用した地域産業貢献事業

大学の「知」を活用した地域産業貢献事業

大学の研究成果や知識を活用し、地域企業との共同研究や産業発展への貢献を推進します。

大学研究の事業化促進事業

大学研究の事業化促進事業

大学での研究成果を事業化し、地域経済の発展に寄与するためのサポートを行います。

KOBE Co CREATION CENTERの運営支援・サービス拡充

KOBE Co CREATION CENTERの運営支援・サービス拡充

企業、大学、市民が共創する拠点として、運営とサービスを充実させ、産官学の連携を強化します。

その他の産官学連携事業

その他の産官学連携事業

地域産業と学術機関、行政が連携し、地域社会の発展に向けた幅広い取り組みを支援します。

参画企業の場合

取り組み(例)

取り組み(例)

参画大学の学生等と連携して、自社アプリを開発

活用事例

自社のSDGsの取組みを行政や参画大学と取り組む

参画方法

参画については下記フォームよりご相談ください。

お問い合わせフォームへ

hometown tax

ふるさと納税の種類と特徴

ふるさと納税には、個人向けと企業向けの2つの制度があります。個人向けのふるさと納税では、応援したい自治体に寄付をすることで税の控除が受けられ、返礼品も楽しめます。一方、企業版ふるさと納税は、地方自治体が実施する地方創生事業に寄付し、税制上の優遇措置を受けられる仕組みです。どちらも、地域支援と税のメリットを兼ね備えた制度です。

ふるさと納税 (個人)

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄附ができる制度です。寄付をすると、住んでいる自治体の住民税の減額(控除)や所得税の払い戻し(還付)を受けられます。さらに、寄付金の使い道を自分で指定でき、地域の名産品などのお礼の品も受け取れる魅力的な仕組みです。

応援したい自治体に寄附ができる

寄附金の使い道は、医療・福祉・こども・産業・観光など、神戸市に対して希望の分野を指定できます。また、【未来の神戸づくりに向けた大学等応援助成】という制度があり、産官学プラットフォームも対象です。これにより、各種プロジェクトや施設の運営に寄附金を幅広く活用できます。

「未来の神戸づくりに向けた大学等応援助成」制度とは

「未来の神戸づくりに向けた大学等応援助成」制度とは

神戸市は、「未来の神戸づくりに向けた大学等応援助成」を通じ、ふるさと納税の寄附金(返礼品経費を除く7~9割)を市内の大学や専門学校の支援に活用しています。

新型コロナの影響で困窮する学生を支援するため、令和2年7月に「KOBE学生サポート市内大学等応援助成制度」を開始し、全国初の学生支援を実現しました。令和4年度以降は、学生支援に加え、産学連携にも寄附金が活用できるよう支援内容が拡充されています。

お礼の品がもらえる

「未来の神戸づくりに向けた大学等応援助成」制度とは

ふるさと納税のメリットの1つは、豪華な返礼品が受け取れることです。神戸市では、有馬温泉の宿泊券や神戸ビーフ、スイーツなど、さまざまな返礼品をご用意しています。

居住する自治体への寄附についてはお礼の品は受け取れません。

税金の一部が戻る、差し引かれる

寄附した金額に応じて、一定の条件のもと、所得税の一部が戻ってくる(還付)や、住民税の一部が差し引かれる(控除)といった優遇が受けられます。

控除・還付のイメージ

控除・還付のイメージ

ワンストップ特例制度を利用すると、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられ、寄附金上限額内で寄付したうち、2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除されます。

寄附の受付方法

ふるさとチョイスから
申し込みを受け付けています。

企業版ふるさと納税

企業版ふるさと納税制度は、平成28年度に創設された制度で、国が認定した地域再生計画に基づいた地方公共団体のプロジェクトに企業が寄附を行うと、控除を受けられる仕組みです。損金算入による軽減効果のほか、さらに令和2年度の税制改正で拡充された控除(最大で寄付額の6割)により、合計で寄附額の最大で約9割が軽減されます。これにより、企業の実質的な負担は約1割に抑えられます。神戸市では、この制度を通じて企業とのパートナーシップを築き、他の都市のモデルとなる先進的な地方創生に取り組んでいます。

企業版ふるさと納税は寄附企業にとって大きなメリット

「①損金算入による軽減効果」と「②ふるさと納税の税控除を受けられること」の両方のメリットを得ることができるため、企業版ふるさと納税では、寄附企業に対して最大約9割の税控除が受けられます。

詳細はこちら
(神戸市:企業版ふるさと納税)

寄附にあたっての主な留意事項

  • 1回当たり10万円以上の寄付が対象となります。
  • 寄附を行うことの見返りとして、経済的な利益を受け取ることは禁止されています。
  • 本社が所在する地方自治体への寄附については、本制度の対象となりません。
  • 本制度の対象期間は2020年度から2024年度までです。

手続きの流れ

寄付の申出

寄附の対象事業や寄附額を決定後、寄附申出書(Word:27KB)をご提出いただきます。

寄付の受領

神戸市が発行する納付書により、神戸市指定の金融機関でお振込みいただきます。入金確認後、神戸市より寄附受領証をお送りいたします。

寄付の手続き

寄附受領証をもとに、税務署で税申告の手続きをお願いいたします。

ご不明点はお気軽に大学都市神戸産官学プラットフォームまでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら
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ふるさとチョイスからのお申し込み方法

STEP.01

返礼品を選択

まずは、返礼品を選択してご注文へ進みます。

返礼品を選択

返礼品なしでも寄付が可能。寄付金額を自由に入力できます。

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STEP.02

寄附金の使い道を指定

寄付金の使い道に「大学都市神戸産官学プラットフォーム」を指定するための手順です。

① 使い道の選択

カートから「注文に進む」と、寄付金の使い道を選ぶ画面が表示されます。
「12. 大学等応援~大学の街神戸から世界へ~」を選択して、次へ進んでください。

返礼品を選択

② 詳細の指定

情報入力のページ2まで進むと「自治体からのアンケート」の項目が表示されます。
ここで、さらに詳細な使い道を指定できますので、下記を選択してください。

・ 24.一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォーム

選択後、「確認へ進む」をクリックしてください。

返礼品を選択

STEP.03

その他の情報入力

その他の情報入力が完了したら、内容を確認してご注文を完了させてください。

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ふるさとチョイスのサイトよりお申し込みください。

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