参画大学のその他の取り組み
SDGsの目標
キーワード
overview
神戸大学SDGs推進室は、地域や産業界と連携しSDGsに取り組む学生を支援。4月13日、大阪・関西万博で学生たちがブース出展に挑戦します。
神戸大学は、2030年に向けた長期ビジョン「KU VISION 2030」のもと、起業教育から資金調達まで一貫したスタートアップ支援に取り組み、幅広い視野を持つ人材の育成を推進しています。
SDGs推進室では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする大阪・関西万博において、学生自らが持続可能な未来に向けた事業プランを構想・発表する機会を創出してきました。2023・2024年度には、神戸大学が幹事を務める「ひょうごSDGsオープンイノベーション」主催で、SDGsビジネスアイデアコンテスト「SDGs未来ビジネス学生コンテスト」を開催。全国から100名を超える学生が応募し、見事グランプリを獲得した2組が、万博会場での展示・発表の機会を得ました。
4月13日から始まる大阪・関西万博では、「Z世代が考える未来社会の創出」をテーマに、起業を目指す学生たちのSDGsビジネスアイデアを発信します。
このクラウドファンディングでは、学生たちの活動費、試作品・展示物の製作費、イベント運営費などのご支援を募っています。よりよい未来社会をつくるために本気で挑戦する若者たちに、どうかお力添えをお願いいたします。
神戸大学SDGs推進室は、アカデミアの「知」と「人」をSDGsの課題解決につなぐため、様々な連携とイノベーション創出、人の力を活かした取組みを本気で推進してきました。
2022年度には大学連携の新しい実証の場として大学エコシステム「ひょうごSDGsオープンイノベーション」の設立に取り組み、大学における先進の技術や発想と学生ら若い力との融合を産学公民一体となって推進してきました。
新しい技術・産業・社会の創出には、絶対に若者の力が必要不可欠だと考えております。世界各地から英知が集まる万博の場で、学生たちの成果を発信できるよう、是非お力添えをお願いいたします。
学生たちの活躍と未来社会に向けたチャレンジをともに応援しましょう。