2025年10月2日
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神戸市が推進するSDGs肥料を利用した農産物などの栽培・収穫に参加大学が挑戦!
2025年12月7日(日)に甲南大学で開催する大学都市KOBE SDGsマルシェにおいて、
収穫物の販売やPR、無償提供などを行うファーマーズマーケットを実施、KOBE SDGsマルシェを盛り上げます。
神戸市が推進するSDGs肥料を利用した農産物などの栽培・収穫に甲南大学、神戸学院大学が挑戦します。
2025年12月7日(日)に甲南大学で開催する大学都市KOBE SDGsマルシェにおいて、
収穫物の販売やPR、無償提供などを行うファーマーズマーケットを実施、KOBE SDGsマルシェを盛り上げます。
[栽培・収穫する農産物]
・ SDGs肥料を利用した農作物1種以上の生産に取組む
・ 農作物種類や収穫量は各参加大学の判断によるものとする
神戸市では、資源循環、環境保全型農業を推進するため、下水から回収した「こうべ再生リン」を配合した肥料の開発、普及が推進されています。
この取り組みをより身近に感じてもらうため、化学肥料を低減し、市内循環型資源(こうべ再生リン、堆肥等)を利用して栽培した農産物に、「BE KOBE」と表記する取り組みを開始されています。
BE KOBE農産物とは、化学肥料の使用を通常よりも減らし、あわせて下水から回収したリンを配合した肥料やたい肥など地域資源を利用して栽培された神戸産の農産物です。
神戸市内の農業者または、市内農地で生産された農産物のうち、下記のいずれかを満たすものとして届出されたものです。
企画に参加する甲南大学、神戸学院大学の2大学でそれぞれ、SDGs肥料を利用した農産物などの栽培・収穫に取組み、2025年12月7日(日)に開催するKOBE SDGsマルシェでその成果をファーマーズマーケットブースを出展します。
詳細は、活動報告およびKOBE SDGsマルシェホームページなどで発信します。