2026年8月27日

お知らせ

神戸の未来を支える大学研究を応援します「企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決のための研究事業への支援」

 

神戸市内の大学等では、神戸市が実施する「未来の神戸づくりに向けた大学等応援事業」を活用し、地域課題の解決や地域社会への貢献につながるような研究活動等を実施されています。大学都市神戸産官学プラットフォームは、その趣旨に賛同し、プラットフォーム参画大学等の研究活動を応援するため、各大学等で行うふるさと納税による寄附募集に関する広報協力を行っています。

 

大学等が有する知見や研究成果は、神戸が直面するさまざまな地域課題の解決につながる重要な資源です。皆さまからいただいたご寄附は、参画大学等による研究活動の推進に活用され、新たな知の創出や社会実装を通じて、神戸の未来づくりに貢献します。

大学都市神戸の発展を支える研究活動へのご支援を、よろしくお願いいたします。

 

 

今年度、以下の参画大学では、地域社会への貢献を目指した研究テーマについて、ふるさと納税による寄附を募集しています。

お寄せいただいた寄附は、神戸市が実施する「未来の神戸づくりに向けた大学等応援事業」を通じて、寄附額の7割から9割がご指定の大学等に補助金として交付され、研究活動の推進に活用されます。

 

 

寄附募集の概要

寄附募集期間

2026年4月1日~2027年2月28日

 

 

寄附の使い道

皆さまからいただいたご寄附は、以下の活動に大切に活用されます。

研究遂行に必要な機器、消耗品費、実証実験や論文作成、学会発表等の成果発信費用、大学の「知」を活用した地域産業への貢献事業等。

 

 

 

・神戸市外国語大学(1研究)

・神戸大学(12研究)

・神戸常盤大学(予定)

・神戸国際大学(予定)

 

白川地域における竹資源循環と地域連携型ゼロカーボン活動に関する実践的研究

所属:神戸市外国語大学

研究者:Rajeev Kumar Singh (シン・ラジブ・クマル) と ゼミ生

内容:「放置竹林管理・竹炭(バイオ炭)・コンポスト・有機農業・環境教育を統合した地域資源循環モデルの構築と評価」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview08/

 

がんを予防する世界初の塗り薬の開発

所属:神戸大学

研究者:福本 毅(非常勤講師)

内容:「紫外線による“老化とがん”を防ぐ、世界初の挑戦」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview09/

 

脅威となるウイルス感染症に対する診断・治療薬の開発

所属:神戸大学

研究者:森 康子(教授)

内容:「目覚めたウイルスを迅速に検出し、一気に叩く診断・治療薬」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview10/

 

iPS細胞の技術を使って、すべての患者さんに届くがん免疫細胞治療を開発

所属:神戸大学

研究者:青井 貴之(教授)

内容:「“既製品”として大量製造可能で、多様ながんに適用可能なiPS細胞由来免疫細胞」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview11/

 

神戸発・重症糖尿病に対するバイオ人工膵島移植治療の開発

所属:神戸大学

研究者:浅利 貞毅(特命教授)

内容:「神戸医療産業都市から、1型糖尿病の根本治療をめざす」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview12/

 

新しい脊椎椎間板治療剤の研究開発-臨床応用を目指して-

所属:神戸大学

研究者:由留部 崇(特命准教授)

内容:「手術に頼らない治療を目指す、新しい脊椎椎間板治療法」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview13/

 

抜歯後の痛みを緩らげる革新的薬剤開発

所属:神戸大学

研究者:筧 康正(特命講師)

内容:「「親知らず」抜歯後の苦痛をなくしたい」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview14/

 

自分の免疫力で難治がんを治す研究

所属:神戸大学

研究者:佐々木 良平(教授)

内容:「転移があっても適応となる新たな免疫・放射線増感療法」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview15/

 

社会人MBAにおける家族包摂型キャンパス学習環境の実証研究

所属:神戸大学

研究者:松嶋 登(教授)

内容:「「Kobe Wild Scholars (神戸ワイルド・スカラーズ)」による自然科学体験、子ども服循環バザー、職業体験を通じて」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview16/

 

冷房装置の適切な利用による高齢者の熱中症対策

所属:神戸大学

研究者:竹林 英樹(准教授)、橘高 康介(技術職員)、吉田 尚人(研究員)、森山 正和(名誉教授)

内容:「高齢者単独世帯住居の温熱環境の実態と冷房装置の自動制御による熱中症対策」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview17/

 

CO2削減、低炭素化に向けた微生物バイオものづくり

所属:神戸大学

研究者:荻野 千秋(教授)

内容:「微生物の力で化石資源に頼らない持続可能なものづくりへ」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview18/

 

山田錦の米ぬかを用いた化粧品の商品化と神戸市での農業体験

所属:神戸大学

研究者:宇野 知秀

内容:「大学生や大学院生に実学である農学を直に経験させることを目指して」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview19/

 

神戸ニュータウンの歴史文化資源の再発見と地域価値の共有・発信

所属:神戸大学

研究者:松下 正和

内容:「市民とともに進める北区・西区の歴史発掘と地域活性化」

参考:https://kobeplatform.or.jp/interview/interview20/

 

 

 

ご支援方法

①神戸市外の企業の皆さま(企業版ふるさと納税)

神戸市外に本社を置く企業による寄附は、「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)」の対象となります。
企業版ふるさと納税制度は、平成28年度に創設された制度で、国が認定した地域再生計画に基づいた地方公共団体のプロジェクトに企業が寄附を行うと、控除を受けられる仕組みです。損金算入による軽減効果(寄附額の最大約3割)に加え、税制控除(寄附額の最大6割)の適用により、あわせて寄附額の最大約9割が軽減されます。これにより、企業の実質的な負担は約1割に抑えられます。神戸市では、この制度を通じて企業とのパートナーシップを築き、他の都市のモデルとなる先進的な地方創生に取り組んでいます。

 

制度の詳細はこちら (神戸市企業版ふるさと納税HP)

 

■ 留意事項

  • 企業版ふるさと納税は、1回あたり10万円以上の寄附が対象です。
  • 寄附を行うことの見返りとして、経済的な利益を受け取ることは禁止されています。
  • 本寄附金は、地方自治法第96条第1項第9号に定める「負担付きの寄附」ではないことをあらかじめご了承ください。
  • 寄附年月日は「金融機関で手続きをした日」となります。決算期に合わせて余裕を持ってお手続きください。

 

 

【手続きの流れ】

  1. 寄附の申出
  2. HP掲載情報記入シート

    寄附申出書の2ページ目に神戸市HPに掲載する企業情報をご記入のうえ、企業名ロゴデータとともにご提出ください。
    入金確認後、HPで企業名等を公表いたします。

     

    <寄附申出書・HP掲載内容記入シート・企業名ロゴデータの提出先>
    神戸市 地域協働局 企業連携推進課

    メール:kigyo_furusato_kobe@city.kobe.lg.jp
    TEL:078-322-5304

  3. 寄附の手続き

    神戸市が発行する納付書を郵送しますので、指定の金融機関でお振込み手続きをお願いします。入金確認後、企画調整局大学・教育連携推進課より寄附受領証をお送りいたします。

  4. 税関係の手続き

    寄附受領証をもとに、税務署で税申告の手続きをお願いいたします。

 

 

 

②神戸市内の企業の皆さま

神戸市内に本社を置く企業による寄附は、通常の寄附としてお手続きいただくことになります。自治体に対して寄附を行った場合、損金算入による軽減効果(寄附額の最大約3割)が受けられます。
また、10万円以上の寄附をいただいた場合、神戸市HPにおいて、企業名等を公表いたします。

 

■ 留意事項

  • 神戸市内に本社を置く企業による寄附は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の対象外となり、税制控除は受けられません。
  • 寄附年月日は「金融機関で手続きをした日」となります。決算期に合わせて余裕を持ってお手続きください。
  • 詳細な税務上の取扱いや申告方法につきましては、顧問税理士または所轄の税務署へご相談ください。

 

 

【手続きの流れ】

  1. 寄附の申出
  2. HP掲載情報記入シート

    寄附申出書の2ページ目に神戸市HPに掲載する企業情報をご記入のうえ、企業名ロゴデータとともにご提出ください。
    入金確認後、HPで企業名等を公表いたします。

     

    <寄附申出書・HP掲載内容記入シート・企業名ロゴデータの提出先>
    神戸市 地域協働局 企業連携推進課

    メール:kigyo_furusato_kobe@city.kobe.lg.jp
    TEL:078-322-5304

  3. 寄附の手続き

    神戸市が発行する納付書を送付しますので、指定の金融機関でお振込手続きをお願いします。入金確認後、神戸市企画調整局大学・教育連携推進課より寄附受領証をお送りいたします。

  4. 税関係の手続き

    寄附受領証をもとに、税務署で税申告の手続きをお願いいたします。

 

 

 

③個人の皆さま

個人の皆様からの寄附も募集しております。

「ふるなびクラウドファンディング」を通じてお手続きいただけます。ご入力方法はこちら

 

■ 指定方法
寄附申し込みフォームの「寄附情報」にある「備考」欄に、支援したい「大学名/研究名or研究者名」を必ず入力してください。

※入力がない場合は、神戸市の大学連携事業全般に活用されます。

 

■ 留意事項

  • 2026年分の税控除を希望される場合は、2026年12月31日までにご入金を完了ください。

 

【「ふるなびクラウドファンディング」でのご入力方法】

 

 

ふるなびで寄附する

 

 

 

④2027年1月2月に寄附を検討される方へ

募集期間は2027年2月28日まで継続しますが、1月2月の寄附については以下の点にご留意ください。

 

  • 研究の継続性について: 特定の研究または研究者を指定していただいたご寄附であっても、2027年度に当該研究が継続されない場合は、ご寄附の使い道は大学の判断(関連する研究支援等)となります。
  • 個人の方の税控除: 1月2月の寄附は「2027年分」の控除対象となるため、税の軽減を受けられる時期が翌年(2028年)となります。

 

 

 

昨年度の実績

2025年度は「大学発イノベーションファンド神戸」として、神戸大学医学部の7つの研究プロジェクトを支援しました。

[昨年度の実績(ガバメントクラウドファンディング)はこちら]

 

 

 

お問い合わせ方法

お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いします。
※お問い合わせについては、内容に応じて各大学もしくは神戸市からご連絡させていただく場合があります。
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